苦手な家計簿をパソコンでつけていましたが、1ヶ月半ほど挫折していました。今はまた再開していますが現在悩んでいることがあります。
悩みその1 GWなど長期休暇中の家計簿が続かない
長期休暇中、みなさんは家計簿どうしていますか?
今年のGW、実家に泊まりに行ったり娘が帰省したりと、とても忙しくて家にいる時間があまりありませんでした。
出費もすごく多くなり、レシートが山になってしまうし、交通費などレシートのない出費も多く把握しきれず、完全に家計簿あきらめちゃいました。
これまで私は、GW、お盆休み、お正月は、事前にこれくらい使うだろうというまとまった金額を封筒に入れて用意していました。
何に使ったかなどは細かくわからないけれど、用意したお金で足りればOK!という感じで長年暮らしてきました。
このまとまったお金はボーナスから取っておくのがマイルールになっていました。
悩みその2 憂鬱になる
出費が多くなると家計簿をつけるのがなんだか憂鬱になります。
お金を使ったときはルンルンでも、なぜか家計簿に数字を打ち込む時にため息がでるという現象が起きていました。
家計管理をしっかりできるようになって老後の不安を解消しようと思い家計簿を始めたのに、これでは本末転倒です。
対策を考える
その1、休暇中の家計簿問題
さきほど書いたように、GWなどは事前に封筒にお金を入れて予算を取っておく、というやり方は私的には上手くいっていたと思います。
普段の家計簿とは別に、年三回の休暇時期は特別費として予算を組み、別会計として扱うようにしてみようと思います。
細かい出費まで記録しなくてもOKにして、だいたいこんなことに使った、という事だけ書いておくようにしてみます。
きっちり記録しようとすると挫折するので、ゆるくてもいいので続けることを優先します。
次はお盆休み。予算を立ててその範囲でやりくりしてみます!
その2、出費が多い日は家計簿をつけるのが憂鬱になる問題
家計簿をつけていないときは、大きな出費があっても憂鬱になることはありませんでした。
でも家計簿をつけて数字を見ていると、急に憂鬱になるんですよね。
憂鬱になると”まだまだヒヨッコな自分、かわいいものよね♪”と自分を励ましていましたが、何か自分の中で腑に落ちないことがあって、ちょっと自分を振り返ってみました。
自分の考えを振り返ってみると、使えばお金が減る、というお金を使う罪悪感があるような気がしました。数字を見るとお金を使う楽しさより、罪悪感のほうが勝ってしまうようです。
お金を使うことに罪悪感があるとしたら、家計簿は苦痛でしかないですよね。
考えた対策はふたつ。
- 数字に囚われずに、買い物した時の楽しかった気持ちや、お出かけして幸せだった気持ちをちゃんと思い出す。
- 憂鬱になったら何でもよいので好きな事をして気分転換をしていく。
買い物やお出かけの楽しい気持ちが、家計簿をつけている間に消えてしまうなんて寂しいですよね。もったいない!
良い経験や良い物を得たのに憂鬱になっている場合ではないですよね。
しっかり楽しかったことを思い出して、罪悪感など木っ端微塵にする勢いで頑張ります!
気分転換もしっかりやっていこうと思います。だらだらしてると憂鬱な気分は長引くので、体を動かしていこうと思います。
まだまだヒヨッコな私ですが、夫が退職する頃には家計管理のプロになっている予定です。ファイトー♪
読んでくださってありがとうございました。
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