庭のお花を夏仕様に植え替えました。今年は遅くなりました。去年植えたノースポールがずっと咲いていて、なかなか作業できませんでした。
最強コンビ、マリーゴールドとベゴニア

我が家の庭は南向きで日影がまったくありません。夏の花を植えてもあまりにも日差しが強すぎて、枯れてしまう花もあるんです。
いろいろな花を植えてみて、我が家で夏を元気に過ごすしてくれて、長く咲いてくれるお花の定番がマリーゴールドとベゴニアです。
どちらも暑さに強くて、手間もかからず咲いてくれる我が家の夏の庭の主役です♪
私はガーデニングの知識などはなく、ホームセンターで買ってきた一年草を季節ごとに植え替えるだけなんですけどね。
そんなささやかな庭ですが、朝の水やりを楽しんだり、夕焼けになるころにお花を眺めてみたりと、癒しのひとときを提供してくれるお庭に感謝です♪
プランターで育てているイチゴ

春先に植えた小さなイチゴの苗。やっとやっと!小さなイチゴがなり始めました。イチゴの品種の名前は忘れちゃいましたが、小粒のイチゴちゃんです。
収穫できるかな~?と覗いていたら先客が!

葉っぱの上にカマキリの赤ちゃんがいました。我が家の庭には毎年茶色と緑色のカマキリがお散歩しています。
私は虫は得意ではないのですが、爬虫類よりはぜんぜん可愛いです。庭にはトカゲとヤモリが常駐していて、たまにですが蛇も散歩をしているので、夏はちょっとスリリング(汗)
そうそう!春先にこのイチゴのプランターにキノコが生えてしまいました。湿気が多かったのか、買った土に菌が入っていたのか。
でもちょっと嬉しかったんですよ。ヨーロッパのほうでは庭にキノコが生えると”その家に妖精が住み着いた”と言われていると聞いたことがあるのです。
妖精さん、いるといいな♪
読んでくださってありがとうございました。
コメント